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- 2019/10/21 [ Mon ]
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全日本剣道連盟設立60周年記念 第58回全日本東西対抗剣道大会の「大会結果」を掲載いたしました。
【女子の部】
2対3で「西軍」が勝ちました。
▲ 上の画像をクリックすると拡大表示されます。
【男子の部】
16対19で「西軍」が勝ちました。
▲ 上の画像をクリックすると拡大表示されます。
【優秀試合賞】
□先鋒戦
(千葉)軽米 拓磨 選手 対 加治屋 隼人 選手(岡山)
□6将戦
(茨城)香田 郡秀 選手 対 山中 洋介 選手(鳥取)
【優秀選手賞】
□女子の部
西軍 大将 田中 百合香 選手(京都)
□男子の部
西軍 16将 平野 誠司 選手(徳島)
西軍 15将 長友 康範 選手(宮崎)
西軍 7将 内濱 誠志 選手(兵庫)
東軍 8将 小山 正洋 選手(静岡)
東軍 3将 畠山 隆吉 選手(愛知)
全日本剣道連盟設立60周年記念
第58回全日本東西対抗剣道大会
平成24年9月16日(日) 於:宮崎県武道館
標記大会に関する記事一覧(目録)を作りました。ご活用ください。
全日本剣道連盟設立60周年記念 第58回全日本東西対抗剣道大会の「みどころ」を掲載しました。
問われる八段陣の真価
本大会は全国を東西に二分し、心技ともに円熟した一流剣士が、格の高い剣技の範を示すとともに、世に剣道の認識を高めようとするものである。
選手の年齢と段位の幅は、33歳以下の六段から65歳以下範士八段までの35人制で行われる。
最近の試合成績は、第54回大会以来4年連続して西軍が勝利を収め、いわば西高東低の様相を呈している。特に一昨年・昨年と2年連続して東軍が中盤戦まで有利に進めながらも、八段戦に入って逆転負けを喫するという不甲斐ない結果に終わった。今年は必然、東軍八段陣の真価が問われる大会となる。
第58回目となる本大会も選手の顔ぶれを見るかぎり、実力のほどは東西拮抗し、接戦となること必至の形勢である。
見どころとなる試合をピックアップすると、六段戦では高添―大重、七段戦では溝口―佐藤、近本―山本、菊地―竹中、石原―馬場、か。はつらつと若手の本領を発揮した戦いを展開してほしい。
八段戦は、金田―平野、湯澤―松本、寺地―内濱、香田―山中、谷―石川、加治屋―大城戸、畠山―永松ほか好取組が続く。いずれも覇権をかけて争った時代を乗り越え、量質転換をなし遂げた剣技を披露する。
そして本大会の掉尾(とうび)を飾る範士の対戦は、副将の金木―二子石と大将の遠藤―俣木である。「剣理に通暁、成熟し、識見卓越、かつ、人格徳操高潔」と謳われる範士の端正で高雅な風姿をとくと味わいたい。
また女子の部は、東西両者互角と見るが、中堅の新里―杉本、副将の村山―有島がポイントとなる。また本年5月、イタリア・ノヴァラで行われた第15回世界剣道選手権大会に出場した川越と日本女子選手団のコーチを務めた田中の存在が西軍に重みを加えている。
剣窓編集小委員会委員 真砂 威
※この記事は、月刊「剣窓」平成24年9月号に掲載されたものです。
全日本剣道連盟設立60周年記念 第58回全日本東西対抗剣道大会の「監督・選手一覧(対戦表)」を作成しました。ご活用ください。
【東軍】 | 【西軍】 | |||||||
監督 | 勝股寿彦 | 範士 | 愛知 | 監督 | 田場典宣 | 範士 | 沖縄 |
★女子の部
【東軍】 | 【西軍】 | |||||||
先鋒 | 牛濱なつみ | 四段 | 東京 | 先鋒 | 掘内今日子 | 四段 | 滋賀 | |
次鋒 | 荒井貴子 | 五段 | 埼玉 | 次鋒 | 川越愛 | 五段 | 兵庫 | |
中堅 | 新里知佳野 | 六段 | 東京 | 中堅 | 杉本早恵子 | 五段 | 京都 | |
副将 | 村山千夏 | 錬六 | 埼玉 | 副将 | 有島佳代 | 六段 | 鹿児島 | |
大将 | 高橋由美子 | 教七 | 神奈川 | 大将 | 田中百合香 | 錬七 | 京都 |
★男子の部
【東軍】 | 【西軍】 | |||||||
先鋒 | 軽米拓磨 | 六段 | 千葉 | 先鋒 | 加治屋隼人 | 六段 | 岡山 | |
34将 | 梅村明宏 | 錬六 | 岐阜 | 34将 | 仲間洋輔 | 六段 | 沖縄 | |
33将 | 高添政史 | 錬六 | 山梨 | 33将 | 大重貴浩 | 錬六 | 宮崎 | |
32将 | 山下隆史 | 錬七 | 三重 | 32将 | 高田秀晃 | 錬七 | 滋賀 | |
31将 | 島村剛史 | 錬七 | 東京 | 31将 | 真鳥仁 | 錬七 | 広島 | |
30将 | 齋藤亮 | 錬七 | 宮城 | 30将 | 武吉隆之 | 錬七 | 福岡 | |
29将 | 中田淳 | 錬七 | 東京 | 29将 | 宮ノ内賢紀 | 錬七 | 岡山 | |
28将 | 溝口夏樹 | 教七 | 愛知 | 28将 | 佐藤博光 | 錬七 | 大阪 | |
27将 | 重富洋一 | 教七 | 富山 | 27将 | 清家宏一 | 錬七 | 大阪 | |
26将 | 鷲見象平 | 教七 | 千葉 | 26将 | 礒合和彦 | 錬七 | 京都 | |
25将 | 近本巧 | 錬七 | 愛知 | 25将 | 山本貴史 | 教七 | 宮崎 | |
24将 | 菊地博之 | 教七 | 埼玉 | 24将 | 竹中健太郎 | 教七 | 鹿児島 | |
23将 | 鍋山隆弘 | 教七 | 茨城 | 23将 | 江口忠信 | 教七 | 佐賀 | |
22将 | 塩崎正昭 | 教七 | 長野 | 22将 | 益田大輔 | 教七 | 熊本 | |
21将 | 岩切公治 | 教七 | 千葉 | 21将 | 田中紀行 | 錬七 | 和歌山 | |
20将 | 小辻淳二 | 教七 | 福井 | 20将 | 伊東康裕 | 教七 | 奈良 | |
19将 | 鈴木博士 | 教七 | 福島 | 19将 | 波多野雅 | 教七 | 島根 | |
18将 | 石原一幸 | 教七 | 群馬 | 18将 | 馬場功 | 教七 | 長崎 | |
17将 | 安江正紀 | 教八 | 石川 | 17将 | 八木克潔 | 教八 | 滋賀 | |
16将 | 金田孝行 | 教八 | 埼玉 | 16将 | 平野誠司 | 教八 | 徳島 | |
15将 | 後藤俊明 | 教八 | 秋田 | 15将 | 長友康範 | 教八 | 宮崎 | |
14将 | 下川祐造 | 教八 | 岩手 | 14将 | 吉田一秀 | 教八 | 大阪 | |
13将 | 塩澤好和 | 教八 | 栃木 | 13将 | 赤木茂 | 教八 | 岡山 | |
12将 | 湯澤寛 | 教八 | 秋田 | 12将 | 松本政司 | 教八 | 香川 | |
11将 | 山口明生 | 教八 | 山梨 | 11将 | 松下悦郎 | 教八 | 鹿児島 | |
10将 | 穂園元孝 | 教八 | 愛知 | 10将 | 吉田博光 | 教八 | 山口 | |
9将 | 小山則夫 | 教八 | 神奈川 | 9将 | 稲富政博 | 教八 | 佐賀 | |
8将 | 小山正洋 | 教八 | 静岡 | 8将 | 清田高浩 | 教八 | 福岡 | |
7将 | 寺地種寿 | 教八 | 東京 | 7将 | 内濱誠志 | 教八 | 兵庫 | |
6将 | 香田郡秀 | 教八 | 茨城 | 6将 | 山中洋介 | 教八 | 烏取 | |
5将 | 谷勝彦 | 教八 | 群馬 | 5将 | 石川薫 | 教八 | 京都 | |
4将 | 加治屋速人 | 教八 | 埼玉 | 4将 | 大城戸功 | 教八 | 愛媛 | |
3将 | 畠山隆吉 | 教八 | 愛知 | 3将 | 永松真澄 | 教八 | 兵庫 | |
副将 | 金木悟 | 範八 | 静岡 | 副将 | 二子石貴資 | 範士 | 兵庫 | |
大将 | 遠藤正明 | 範八 | 東京 | 大将 | 俣木正喜 | 範八 | 鹿児島 |
※選手名・監督名は、都合により変更される場合があります。
※web上で表示できない氏名は、一部、常用漢字を使用しております。
※この一覧は、平成24年8月21日現在です。
全日本剣道連盟設立60周年記念 第58回全日本東西対抗剣道大会の会場となる「宮崎県武道館」の地図ならびにアクセス情報を掲載いたしました。ご活用ください。
〒889-2151 宮崎県宮崎市大字熊野2206-1
TEL:0985-58-5151
URL:http://www.miyazaki-spokyo.jp/budokan/index.php
アクセス情報
□電車の場合
JR宮崎駅から木花駅及び運動公園駅まで約20分(日南線)
□バスの場合
JR宮崎駅から運動公園前まで約35分(青島線)
□お車の場合
JR宮崎駅から約25分/宮崎自動車道で宮崎インターチェンジから約10分/宮崎空港から約10分
第58回全日本東西対抗剣道大会の「要項抜粋」を掲載いたしました。ご活用ください。
1.趣旨
本大会は全国を東西に二分し、心技ともに円熟した剣士を選抜して対抗試合を行い、剣道の真価を示し、戦前に始まる由緒ある行事を継承して、全剣連設立以来開催している。
(女子の部)
女子剣道の技能向上と、より一層の普及発展を図ることを目的として、全国を二分し、女子剣士の認識を深めようとするものである。
2.期日
平成24年9月16日(日) 午前9時開始
3.会場
宮崎県武道館
〒889-2151 宮崎県宮崎市大字熊野2206-1
電話 0985-58-5151
※JR木花駅下車、徒歩10分
※JR宮崎駅からバス、運動公園前バス停下車、徒歩5分
4.主催
全日本剣道連盟
5.主管
宮崎県剣道連盟
6.後援
宮崎県・宮崎県教育委員会・(公財)宮崎県体育協会
宮崎市・宮崎市教育委員会・(公財)宮崎市体育協会
朝日新聞社・宮崎日日新聞社・NHK宮崎放送局
MRT宮崎放送・UMKテレビ宮崎
7.東西の分け方
(1)東軍は福井県、愛知県、岐阜県、三重県より以東。
(2)西軍は滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県より以西。
8.両軍の編成と選手の構成
(1)監督 各1名、選手 各35名
(2)構成
ア.大将・副将は、範士八段受有者で年齢65歳以下の者。
イ.3将より17将は、教士八段受有者で年齢60歳以下の者。
ウ.18将より32将は、七段受有者で年齢46歳以下の者。
エ.33将より先鋒は、六段受有者で年齢33歳以下の者。
(年齢の基準は大会前日とする)
(女子の部)
(1)監督 各1名、選手 各5名
(2)構成
大将 年齢40歳以上の者 1名
副将 年齢35歳以上、40歳未満の者 1名
中堅 年齢30歳以上、35歳未満の者 1名
次鋒 年齢25歳以上、30歳未満の者 1名
先鋒 年齢20歳以上、25歳未満の者 1名
段位は制限しない。
(年齢の基準は大会前日とする)
9.試合・審判規則および試合方法
(1)全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
(2)試合は、3本勝負、試合時間は10分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
(3)試合は東西各35名の選手による、勝敗数法とする。
(女子の部)
(1)(財)全日本剣道連盟剣道試合・審判規則とその細則による。
(2)試合は、3本勝負、試合時間は5分とする。試合時間内に勝敗が決しない場合は、延長戦を行い、先に1本取った者を勝ちとする。なお、延長に入ってからの試合時間は区切らずに行う。
(3)試合は東西各5名の選手による、勝敗数法とする。
10.表彰
(1)勝軍には賞状を授与する。
(2)優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
(3)両軍監督・選手には、記念品を授与する。
なお、本年度は設立60周年記念にあたり副将を与える。
(女子の部)
(1)優秀選手には優秀選手賞、優秀試合者には優秀試合賞を授与する。
(2)両軍監督・選手には、記念品を授与する。
なお、本年度は設立60周年記念にあたり副将を与える。
全日本剣道連盟設立60周年記念 第58回全日本東西対抗剣道大会の「開催案内ポスター」を掲載しました。ご活用ください。
ここに掲載したポスター(データ)は、“全日本東西対抗剣道大会をみんなで盛り上げよう”という目的での使用であればご自由にお使いください。
ご自身の運営する個人サイトや剣友会・道場などのサイト内でこの大会のPR活動にご協力いただければ幸いです。
【注意!!】
このポスターのサイズ変更は自由ですが、改変や目的以外での2次的な使用などは禁止します。
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