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全日本剣道連盟設立60周年記念 第4回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会の「みどころ」を掲載しました。

第4回目を迎える全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が、今年も日本武道館で開催される。近年、日本スポーツ界では、女性アスリートたちの目覚しい活躍が注目され、サッカー、ソフトボール、マラソン、レスリング、柔道等が世界のトップクラスに君臨し、強く、決して諦めることのない「大和撫子精神」がその注目の要因であり、世界を脅かす存在になっている。勿論剣道も例外でなく、先般おこなわれた世界選手権では、団体、個人戦ともに完勝し、スコア以上の強さを示した形となったことも記憶に新しい。

さて、チーム日本一を決定する「女性剣士の熱き戦い」の過去の戦績を辿りながら、ブロックごとに見所を探ってみたい。

第1ブロック の中心は昨年優勝の「佐賀県」と昨年ベスト8、世界選手権で活躍した高橋を次鋒に置く「茨城県」。今回両者は1回戦で激突することとなり、佐賀が中堅までで有利な試合運びができれば、副将・大将には昨年優勝メンバーの宮崎・福田が居残り一気に押し切ることも。茨城としては、中堅まで主導権を握り、後陣選手の粘りに期待したいところだ。その他では、中堅から大将まで試合巧者を揃える「奈良県」の試合運びにも注目したい。

第2ブロック は過去優勝を含め上位に進出した県が多く、混戦が予想される。上方では杉本(中堅)・田中(副将)と世界大会経験者を揃える「京都府」が順調に勝ち上がれば強豪「福岡県」と2回戦で対戦し、双方鎬を削る戦いとなるのは必至。下方では「鹿児島県」「岡山県」「長野県」が犇(ひしめ)き合い、どのチームが上位に進出してもおかしくないところであるが、先鋒から大将までの選手層を見比べると、中堅に実力者の西、副将に元日本代表で世界大会大将を務めた有島を有する鹿児島が地力の強さを発揮するか?

第3ブロック の最右翼は世界大会個人3位の川越を中堅に置き、経験豊富な村山(副将)、練習量豊富な久々知(大将)の「兵庫県」と読む。その他、「千葉県」「大阪府」「愛知県」「埼玉県」は横一線で、未知数の先鋒(高校生)、次鋒(大学生)が優性に先陣の戦いを進めることができたチームが、後半戦を有利に運び上位に進出することになろう。

第4ブロック は「熊本県」「岐阜県」「東京都」の争いとなろう。何れも百戦錬磨の選手を揃え、強化練習を積み重ね本番に備えている。その中でも、台風の目は「岐阜県」か? 総合力では東京、熊本に一歩及ばずとも、今年国体開催強化県の意地と、モチベーションの高さを武器に向かえば、昨年決勝進出の再現も期待できる。

7.16「日本武道館決戦」女性剣士たちの熱き戦いを今年も見逃すわけにはいかない。

強化委員会委員 石田利也

第3回都道府県女子優勝佐賀県チーム

▲上記写真:第3回大会優勝の佐賀県チーム

 この記事は月刊「剣窓」2012年8月号に掲載されます。

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