• Category : -
  • by スポンサードリンク
  • 2012/09/20 [ Thu ]

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -

 第56回全日本東西対抗剣道大会の「みどころ」を掲載しました。

−ひらかれた剣境による理の攻防−

 東西優劣つけがたい組み合わせの中、注目すべき対戦をいくつか紹介してみる。

 女子の部では村山―稲垣が因縁の対決。全日本女子選手権4回優勝の村山が3連覇最中、第52回の本大会(平成18年)で、稲垣が村山を面の一本勝で破る。また今年の全日本都道府県対抗女子では準決勝岡山―埼玉の副将戦で両者が対戦、引き分けて岡山の決勝戦進出が決まる。村山、どうしても一矢を報いたいところ。

 六段戦では白石―古澤。世界大会、全日本選手権大会などで活躍する古澤に対し、白石の長身を利した得意の面技がどこまで通じるか。

 七段戦では栄花―下橋。爐燭整豬發砲ける甕儿颯哀薀好粥疾こβ膕颪任留媛屬硫據垢靴こ萍は余りにも有名。一方の下橋、剣風は地味だが栄花に引けを取らない地力を持つ、栄花と同年で背恰好も似通う両者の一戦はいかに。

 八段戦では宮崎―稲富。思えば18年前、第40回全日本選手権大会の3回戦でこの両者が対戦し、稲富が延長の末、小手を決め宮崎を破る。第40回といえば、38・39回と大会初の連覇を達成した宮崎が3連覇に挑んだ大会である。宮崎は、よもやあの敗北を忘れはしまい、また金星をあげた稲富は尚更のこと。

 範士戦は副将の大嶽―二子石と大将の中田―藤原、ともに名だたる強者、斯界の最高峰と謳われる範士による、ひらかれた剣境による理の攻防をじっくりと観戦したい。

(文中敬称略)

剣窓編集小委員会委員 真砂 威

第56回東西対抗_前年度優勝西軍チーム
▲上記写真:前年度、第55回大会優勝の西軍チーム

この記事は、月刊「剣窓」平成22年9月号に掲載されたものです。

「記事一覧」へ戻る

  • -
  • -
  • Category : -
  • by スポンサードリンク
  • 2012/09/20 [ Thu ]

スポンサーサイト

  • -
  • -
このブログについて
財団法人全日本剣道連盟では、このブログを活用し、主催大会を中心に積極的に情報を発信していきます。
また、公式Twitterでも情報を発信しています。合わせてご覧ください。

東北地方太平洋沖地震、被災者お見舞い


twitterアカウント移動のお知らせ



カレンダー
<< July 2018 >>
SunMonTueWedThuFriSat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
記事カテゴリー
これまでの記事
最新の記事
Mobile
qrcode
Sponsored Links