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  • 2019/10/21 [ Mon ]

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第57回全日本剣道選手権大会の当日11月03日(祝)は、
以下のツールを駆使して大会の模様を迅速にお伝えしたいと準備を進めています。
ご期待ください。


■大会公式ブログ(当サイト)

当日の情報発信は、ご覧頂いているこのブログがメインになります。
大会の結果や様子を随時更新していきます。
なお、ブログは携帯電話からもご覧いただけます。
URLを直接ご入力いただくか、サイト右メニュー下のQRコードを
読み取りご確認ください。


■大会公式Twitterアカウント
 http://twitter.com/aj_kendo_f

大会公式のTwitterアカウントを開設いたしました。
Twitterとは、一度に140文字まで書き込むことが出来る
「ひとことブログ」のようなサービスです。
ブログと併せ、大会の様子をより密にご報告していく予定です。
既にアカウントをお持ちの方は是非フォロー宜しくお願いします。

 ▼Twitter(まだアカウントをお持ちでない方は下記よりご登録ください)
 http://twitter.com/


■Youtube 全剣連チャンネル
 http://www.youtube.com/user/ZennipponKendoRenmei

終了後、決勝戦のダイジェスト映像をアップする予定です。
その他、数試合のダイジェスト映像もアップできればと計画しております。
お楽しみに!


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■日本剣道形 開会式終了後 10:00-10:10(予定)

打太刀 梯 正治 かけはし まさはる 剣道範士

梯 正治審判員

仕太刀 藤原 崇郎 ふじわら たかお 剣道範士

藤原崇郎審判員

※日本剣道形は、大正元年、各流派の優れた技をもとに制定されたのもで、太刀の形7本、小太刀の形3本、計10本より成り立っております。最も理にかなった、刀の操作法が組み込まれており、剣道の神髄を追求し、技の理合を極めた剣道修錬の基本となるものです。


■少年剣道指導 木刀による剣道基本技稽古法

 3回戦終了後 15:10-15:25(予定)

東京都多摩市 永山剣友会 ながやまけんゆうかい 小・中学生27名

指導者 梶田 昌平 かじた しょうへい 剣道五段

※全日本剣道連盟では木刀は日本刀の代用であり、木刀の操作を修錬することによって「剣の理法」を理解し、特に基本の習得には効果的であるということから、「木刀による剣道基本技稽古法」を平成15年6月に作成しました。

この稽古法の目的は、

1.竹刀は日本刀であるという観念を理解させ、日本刀に関する知識を養う。
2.木刀の操作によって、剣道の基本技を習得させ、応用技への発展を可能にする。
3.この稽古法の習得によって、日本剣道形への移行を容易にする。

この3点の趣旨によって、多くの技の中から9本の基本技が選定されており、その構成は次のとおりです。

【基本1】 一本打ちの技
【基本2】 二・三段の技
【基本3】 払い技
【基本4】 引き技
【基本5】 抜き技
【基本6】 すり上げ技
【基本7】 出ばな技
【基本8】 返し技
【基本9】打ち落とし技  


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09月01日(火)から販売を開始しました「前売り入場券」は、本日10月29日(木)で販売を終了いたします。

当日券の販売は、11月03日(祝)午前08時から日本武道館で行います。
 ■アリーナ・1階席:正面チケット売り場
 ■2階自由席:南西2階入口

チケット販売代理店からの現時点での報告では、アリーナ席にまだ若干の空きがあるとのことです。

当日は、チケット売り場の混雑が予想されますので、入場券をまだ購入されていない方は、本日中に前売り券をお求めください。
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昨日(10月20日)、午後6時から日本武道館大道場観覧席において、第57回全日本剣道選手権大会の「係員打合せ会」を開催いたしました。

打合せ会には、約60名のみなさまにお集まりいただき、本連盟の長尾英宏普及担当常任理事の挨拶の後、事務局の青木事業部門主幹の進行で全般的な打合せ、その後、係り毎に分かれて念入りな打合せを行い、1時間程度で終了しました。

大会まで2週間を切りましたが、準備は着々と進んでいます。

係員打合せ会
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昨日(10月20日)から 特設サイトのプレゼント」 コーナーで、着気合いのプレゼントを開始しました。

着気合
▲写真はイメージです。

着気合いとは
第54-56回大会の優勝者である内村・寺本・正代の3選手の掛け声を携帯電話の着信音として利用可能な「着ボイス」に変換したものです。

[ご注意]
■一部携帯電話でご利用いただけない可能性がございます。
■「着気合い」のご利用は利用者ご自身の責任において行うものとさせていただきます。
■万が一トラブルが発生した場合責任を負いかねますので、ご了承ください。
■本サービスの利用に必要な通信機器、ソフトウェア、通信手段等はお客様の費用と責任でご用意ください。またそれらの適切な利用につきましてもお客様の費用と責任において行ってください。
■予告なしに仕様の変更、または配信の中止を行う可能性がございます。
■各種設定はお使いの機種のマニュアルに従い行ってください。

モバイルサイトから直接ダウンロードする
■docomo用(3GPP形式)
 ・内村選手の【面】着気合い 37KB
 ・寺本選手の【小手】着気合い 33KB
 ・正代選手の【片手面】着気合い 27KB
■au/ソフトバンク用(MMF形式)
 ・内村選手の【面】着気合い 76KB
 ・寺本選手の【小手】着気合い 68KB
 ・正代選手の【片手面】着気合い 59KB

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第57回全日本剣道選手権大会特設サイトで「大会のみどころ」を掲載しました。

携帯電話からご覧になる方のためにこのブログにも再掲載しておきます。

組み合わせを見て 【正代 師に次ぐ連覇達成なるか】

昨年決勝で約20分間の死闘の末、見事面技で栄冠を手中に収めた正代、あれから1年の時を迎える。今年は第14回世界剣道選手権大会(14WKC)の先鋒として活躍し、心技ともに充実している。本大会未踏の連覇を達成した恩師宮崎正裕に続くことが出来るのか。

また、それを阻止しようと立ち塞がる有望選手達の布陣に、今大会も目が離せない。

出場選手の内訳は、64名中警察官が55名と圧倒的に多く、教職員4名、会社員2名、公務員・刑務官・医師がそれぞれ1名ずつである。その中で初出場者は26名と約4割を占め、新たな旋風が巻き起こるのか。年齢構成は43歳が最年長で、23歳が最年少、平均年齢は30.4歳である。ちなみに40歳代での出場は、第50回大会以来7年ぶりとなる。

第1ブロックは、一昨年の覇者で14WKC個人優勝、また団体の大将を務め、日本優勝の立役者となった寺本が位置する。順調にいけば、二回戦で昨年二位、14WKC選手でもあった若生と対戦する。その勝者に挑むのが、ブロック下から濱田・小磯・権瓶か、それとも初陣で頭角を現す選手が生まれるのか。

第2ブロックは、上に最年長の染谷が配されている。また14WKC組の中野・内村が虎視眈々と上位を狙う中、ベテランと若手実力者の対戦が注目される。ブロック下には経験豊富で、しかも昨年8強入りした谷岡・米屋が鎬を削る。それを迎えるのは14WKC副将で今年の警察選手権優勝者の高鍋が、初の賜杯に狙いを定める。

第3ブロックは、昨年の覇者・正代が、盤石の態勢で連覇達成の意気込みも顕わに挑戦を受ける。その中で初戦の大石がどんな挑みかたを見せるのか。ブロック下は、岡―山下、藤沢―高橋の勝者が4強争いに駒を進める公算が大。

第4ブロックは、上に原田・本多・松本(誠)といった経験豊富な剣士が揃う。また、ブロック下は、14WKC選手の古澤、それに松村、そのほか遠藤―高坂の勝者が有力とみられる。

 (文中敬称略)

総務・広報編集小委員会
委員 國吉 奉成
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※人名をクリックすると「選手紹介」がご覧いただけます。

【第1試合場】

01.大阪 寺本将司 ― 乗本志考 鳥取

02.山梨 鹿野允成 ― 若生大輔 北海道

03.静岡 濱田真一 ― 藤多大輔 群馬

04.福井 新田雅和 ― 古川恵一 佐賀

05.愛知 稲毛賢 ― 渡部雄大 山形

06.茨城 小磯優 ― 杉山公敏 和歌山

07.東京 権瓶功泰 ― 林田直樹 長崎

08.香川 木下智成 ― 加治屋隼人 岡山

09.福岡 森祐輔 ― 染谷恒治 千葉

10.福島 原田賢治 ― 中野貴裕 京都

11.広島 高島祐至 ― 上宇都鉄舟 鹿児島

12.兵庫 藤井幹夫 ― 内村良一 東京

13.滋賀 竹中淑浩 ― 谷岡憲太郎 三重

14.石川 米山友博 ― 米屋勇一 埼玉

15.大分 繁松大介 ― 高鍋進 神奈川

16.徳島 近藤正章 ― 土田圭助 秋田

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【第2試合場】

17.福岡 下川良輔 ― 高橋博美 愛知

18.神奈川 正代賢司 ― 大石寛之 大阪

19.埼玉 井本壮 ― 小村健 島根

20.岩手 鈴木次彦 ― 仲間洋輔 沖縄

21.新潟 岡晋輔 ― 山下穣 宮崎

22.北海道 藤澤秀憲 ― 高橋秀人 東京

23.高知 宇賀元紀 ― 富田健作 栃木

24.奈良 竹村賢司 ― 今藤憲大 岐阜

25.青森 笹原京四郎 ― 井上英之 富山

26.東京 原田悟 ― 近藤真次 愛媛

27.福岡 本多忠臣 ― 東永幸浩 埼玉

28.大阪 松本誠 ― 松本勝範 神奈川

29.山口 榊大輔 ― 小磯仁徳 茨城

30.長野 溝辺俊寿 ― 古澤庸臣 熊本

31.兵庫 松村信幸 ― 伊丹健二 千葉

32.宮城 遠藤稔正 ― 高坂雄介 静岡
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本日(10月07日)、午後2時から日本体育協会記者クラブにおいて、第57回全日本剣道選手権大会の「記者説明会」を開催いたしました。

記者クラブには、約25名の記者のみなさまにお集まりいただき、本連盟の長尾英宏普及担当常任理事より、今大会の概要ならびに組合せ等を説明したのち質疑応答を行い、説明会は1時間程度で終了しました。

説明会風景
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57回全日本剣道選手権大会の「組合せ」を掲載いたしました。
ご活用ください。

組合せ
上の画像をクリックすると拡大表示されます。

組合せのPDFはここをクリックしてください。
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このブログについて
財団法人全日本剣道連盟では、このブログを活用し、主催大会を中心に積極的に情報を発信していきます。
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